在り方
ジダイのシシ育成
教育を志して以来の自分自身の在り方です。
教育によって、公人意識の高い、
ジダイ:時代・次代
シシ :志士・嗣子・獅子
経歴
阪上 光 Hikaru Sakagami
1986年大阪生まれ 龍谷大学 哲学科卒
大手進学塾、大学キャリア講師として勤務後、現在は阪上教育研究所 代表
10代で強く感銘を受けた武士道を深く追求し、「SAMURAI」を自身の在り方として生きることを決める。
その後、18歳で教育の重要性を強く感じ、その道に進む。
常に本質を追求しながら、哲学、心理学などを学ぶ。
大学卒業後、関西大手の進学塾で中学受験教育に携わり、人がその可能性を開花させる原理を研究しながら携わる。
しかし、受験教育でできることに限界を感じ、独自に私塾を開設し、研究と実践的教育を行う傍らで
大学キャリア講師として関西圏を中心に登壇。
進路に迷っていた学生が起業、大学に通う意味を感じなかった学生が学生団体の立ち上げや留学の実行
劇的に行動、生き方が変わる学生が続出する。
その後、個人コンサルティングを開始。経営者、営業マン、若手社員、学生を対象にする。
一人ひとりの在り方に焦点を当てた個人向け研修プログラムの経験を積む。
現在は、日本の美意識を活かし、人格を高めることに特化した教育活動を行う。
凡人を英雄に
凡人とは「自分には役割がない」と思い込んでいるひとをいう。
英雄とは「自分には成すべきことがある」と知っている人をいう。
誰でも英雄になることが出来る。
何故なら、かつての日本人がそうだったことを学んだからだ。
そして、今も学び続けている。
理由は、日本人の「かっこよさ」にある。
私がそのかっこよさと出会ったのは17歳の時だった。
「何のために生きているのか」
「何のために学んでいるのか」
「どう生きればいいのか」
そんな疑問を抱き、もがいていた。
そんな私の心を揺さぶったのが武士道だった。
一瞬一瞬を全身全霊でで生きる先人の姿に心を打たれた私は、夢中で学んだ。
武士道とは、究極のカッコよさ、生きる様だと、私は考える。
それは自分の成すべきことの為に、命を懸ける生き方、姿勢である。
先人が遺した武士道精神を現代に取り戻すことで
私たちは、誰もが英雄になれるのだ。
日本経済を守る高き志を持つ者の集まり
2016年から学生から現役の経営者までが、肩を並べて日本の経営哲学を学ぶ場の運営を開始し現在に至る。
かつて、日本にはSAMURAIと呼ばれた護国の志士たちがいた。彼らは明治維新と共にその姿を消したが、多くの日本国民の魂に息づいていた。
昭和20年の敗戦で、武士道精神までもが破られ、公の場からはSAMURAIスピリットは失われた。
然し、戦いがこの世からなくなったわけではなし。武力衝突から経済へと姿を変え、今も世界は争いが絶えない。その争いを治め、秩序をもたらすことが出来るのは日本の経済観である。
現代日本の経済とその在り方を命を懸けて守るのが、現代のSAMURAIではないだろうか。
さざれ石の会
出講実績
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、同志社女子大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、神戸女学院大学、神戸女子大学、京都造形芸術大学、愛知淑徳大学、日中文化芸術学院、国際未来学院、他(外部委託含む)